1996-03-14 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
私は、最近起きました長野県警の現職警察官が労働組合事務所等から現金を盗んだ疑いで逮捕された事件をめぐって幾つか質問いたします。 まず、幾つか事実関係を確認いたします。 逮捕された現職警察官はどういう部署のどういう肩書の警察官で、直接の逮捕容疑は、いつ、どういうもので、何であったのか。労働組合は中立系だったと思うけれども、そこらあたりはどうなのか、まず事実関係を求めます。
私は、最近起きました長野県警の現職警察官が労働組合事務所等から現金を盗んだ疑いで逮捕された事件をめぐって幾つか質問いたします。 まず、幾つか事実関係を確認いたします。 逮捕された現職警察官はどういう部署のどういう肩書の警察官で、直接の逮捕容疑は、いつ、どういうもので、何であったのか。労働組合は中立系だったと思うけれども、そこらあたりはどうなのか、まず事実関係を求めます。
捜索、差し押えを実施した個所数は、組合事務所等八百五十七カ所に及んでおります。それから押収件数は約八千件でございます。それから任意出頭というお話でございますが、参考人としていろいろと事情を聞きたいということでお願いをした人の数は一万一千九百人ということでございます。
昨日の捜査は、東京、北海道、岩手、山形、埼玉、山梨、愛知、三重、広島、福岡、長崎、大分、以上の十二都道府県警察におきまして、日教組の行ないました全一日スト、三十三都道府県実施、この地方公務員法違反容疑で、それぞれ裁判官の捜索差押許可状の発付を受けまして、関係の組合事務所等、合計八百七十カ所を捜索し、証拠品を差し押えております。
違反の容疑は地方公務員法六十一条四号違反ということでございまして、捜索を実施いたしました府県は、東京、北海道、岩手、山形、埼玉、山梨、愛知、三重、広島、福岡、長崎、大分の十二の都道県で、それぞれ裁判官の捜索、差し押え許可状によって関係の組合事務所等八百七十カ所を捜索して証拠品を差し押えたのでございます。
これは非常にいろいろな事犯が各方面に起こっておるというお話でございましたが、抽象的にまた一般的に申し上げますと、組合活動は、これは就業時間外にかつ企業施設外にあって行なわれるのが原則でございますが、実際はわが国においては労働組合というのは企業別に組織されていることがありまして、組合掲示板とか組合事務所等は企業施設内にあることが多くなっております。
三月十二日には、旧労から、和解に応ずるための条件といたしまして、処分問題とか配転問題、あるいは組合事務所等の問題というようなものにつきまして詳細なる文書が提出せられました。現在、会社は、三月中にそれに対する回答をするということになっております。
十月二十一日に行なわれましたいわゆる日教組の休暇闘争につきましては、私どもは地方公務員法の三十七条及び六十一条の四号違反の容疑で捜査をいたしまして、現在までに東京、岩手、佐賀、福岡の四都県におきまして、それぞれ裁判官の捜索、差し押え許可状によりまして関係の組合事務所等、合計二百九十七ヵ所を捜索し、証拠品を差し押えた次第でございます。
これを助けて下さいと言うことは、あまりにも虫のいいお願いかもしれませんが、現実は、政府に何とか助けていただかないと、あすの生産にも困ると同時に、解散するわけにもいきませんから、何としてもやっていかなくちゃなりませんが、補助、助成の道がなければ、これも農協組合事務所等の考えのように、何とか特別な方法でこれらの組合が維持されまして、来年の水を入れるときには水が入るように、組合を続けていきたいものだと思っております
そこで、それではなぜ組合事務所等を捜索するかということでありますけれども、現地からの報告によりますと、あるいは御質問のように初めからそういう共謀計画はあるいはなかったかもわかりませんけれども、あるいはあったかもわかりませんが、この現場におきましては三人の共同犯行がなされてあるというようなことが第一線の報告にあるのであります。
請願第六五一号岩手県大川目村、夏井駅間の国営バス運輸延長に関する請願、請願の要旨は、岩手県夏井村は、交通に恵まれず、県道が本村の東北部を通つているのみで、昭和十八年省営バスが開通して以来交通上の不便は幾分緩和されたが役場、学校、診療所、組合事務所等が所在する村の中心部と離れているため、非常に不便であるから村の中心である夏井村までバスの路線を延長して欲しいというのであります。